本日の妄想
基本的に甘えたい気質ではないし
よく口に出しているように
「寂しい」という感情が欠落している(もしくは現状が満たされている)ので
私が今求めている癒しが何かについて日々考えている
自分にとっての「癒し」は
突き詰めた所、俗が言うところの「萌え」にあるようで
現在私の夢みている妄想の「萌え」は
24、5歳くらいの鈴木亮平(顔面が好きなのは否定しないが必ずしも「男前、イケメン」でないといけない訳ではなく、むしろ滅茶苦茶イケメンはしんどいから却下)が
学生時代から片思いしている女の子に彼氏が出来てしまい
傷心なので飲みに行きませんか、と誘ってくるが
ずっとへこんで酒を煽っており
「でも好きなんですよぉぉぉぉ〜!!!」
という話を呆れた顔で聞きながら私も酒を煽る
終電1時間前にはお開きとなり
「俺が呼び出したので今日は払わせてください!」
と、財布出したら1000円しか入ってなくて
私が爆笑しながら出す(あくまでも私が無理なく奢れる範囲内の金額)
帰り際に
「ほんと、ねえさんに話聞いてもらえて良かったです!!」
と、固い握手をしてお互いのんびり帰路に着く
以上
これがアラフォーの想像する「癒し」
そしてこれを書ききった私は
白眼を剥いている
私は生粋の「筋肉馬鹿キャラ」が好きなのだ
今日から俺は!も俄然今井君派
今放送されてるドラマでいうと「獣になれない私たち」もラーメン屋の三郎ちゃん大好き
バカが好き
あと、ここが重要なのだが
上記で相談にのってる私は完全に「吉田羊のルックス」で再生される事で成立している
自分で言うのもなんだが
私は羊では決してなく、豚よりは猪だ
妄想の私は、鈴木亮平の話を馬鹿笑いしながら聞く酒飲みの吉田羊である事が前提で
実際吉田羊ではない私は
今日もパスタ2人前の晩飯を一人で喰らい
録画した朝ドラを観て床につくだけの女だ