憎まれっ子世に憚..え、今、肉の話してた?美味いよね、肉。

アラフォーになってもアラサーであっても

自分の敵は自分だけだと思っている


唐突だが私は綺麗な女の人が好きだ
結構ガチで男の人はもうなんだかよく分からない
「素敵だな」と思われたいのは男性からだが
「素敵だな」と思うのは俄然女性だ

男性はもう、なんか無礼じゃなくて臭くなくてなんか元気に飯食っててキチンと働いてる奴はみんないい奴でみんな結構好きだ
それでいい


ずっと見ていたいのは女性だ
可愛い女の子が一生懸命歌ったり踊ったりしているのが好きだし
女優さんも一生懸命演技しているから好きだ




だから石原さとみが素晴らしく好きだ
なんだアレ
アレどうなってんだ

画像をすんげえスワイプしたり、ドラマ27万回観たりしているけれど
結果、人間じゃない事以外わからなかった



私は両親に手塩をかけて育てて貰い
不自由なく歩んで晴れて、いや晴れてはないけど、少なくとも曇りくらいの中アラフォーに成ったわけだが
首を傾げるばかりだ

同じようにパーツは顔面に付いているのに
決定的に何かが違う
パーツ、もしかして足りない?とすら思う



そんな事をウジウジ考えていてもアラフォーは只々アラフィフに近付いていくだけなので
とりあえず始めてみたのが

石原さとみ活動」である




この活動はいたってシンプルで

ベッドでダラダラ菓子パンを食べている時
コンタクトのまま寝てしまって、目の周りがカピカピになって擦りまくってる時
流行りに乗らないぞ!と固く誓ったはずなのにDA PUMPのU.S.Aを口ずさんだ時




「これ、石原さとみなら、する?」




と自分に問いかける、という運動だ


大概のことは、

「いんや、石原さとみは、んなごどしねぇ。」

と、訛り
自分の愚かさに気付く


確かに石原さとみはこんな狭くて汚いブタ箱に住んでもなければ
OLのフリもしていないし
立ち飲み屋のおじさんと喧嘩したりはしないのだが

努力でなんとかなる事くらいは近付きたいじゃない
そう願ったって、良いじゃない

AUBE買おうとしたり
唇のお手入れしたっていいじゃない



それだけでなんか、なんつーか幸せに近付いた気、するじゃない


そんな私はDangerなLadyで
ホント、ごきげんだぜっ!